ワンピース考察～ローは何を目指して海賊をやっているのか？～
トラファルガー・ローは元七武海にて隠し名で「D」の名前をもつ「Dの一族」です。そんな彼は、北の海で生まれ、白い町で悲劇にあい、ドフラミンゴに海賊としての基礎を叩き込まれ、恩人ロシナンテこそ「コラソン」に命と心を救われた過去を持ちます。
ローはコラソンを殺したドフラミンゴを恨み、ドフラミンゴに復讐するためだけに生き海賊団を結成し、復讐のためにルフィに近づきました。
コラソンはローに自由に生きて欲しかったのにも関わらず、ローは復讐に囚われて生きてきました。
そんなローですが、、、現在はドフラミンゴに対する復讐を果たし同盟関係にある同じ「Dの一族」であるルフィと行動をともにしカイドウ退治に加勢しています。もともとの同盟は四皇カイドウの首をとるまで、でしたので言葉通りに受け取ればカイドウを討ち取った後、つまりワノ国編が終わればローはルフィとの同盟が終わり、再び対立関係に戻るはずです。
しかし、、、、ローはハートの海賊団単独にもどった時に今後何をするんでしょうか？ロー自身の目的はすでに果たしています。ペポに関しても故郷であるゾウに帰れました。ハートの海賊団は海にでた目的をすでに果たしているわけです。
ローは今後、「Dの一族」としてというよりも、オペオペの実の能力者として活躍する可能性があります。主人公が不老不死になるという設定は、、あまりにチートなのでないとは思いますが、不老不死状態を解除する手術はするかもしれません。
とくに「死ねないカイドウ」に対して不老状態を解除するような手術をして倒すような流れが出てくるかもしれません。
他にも不老手術を受けたとされる「五老星」に対しても同様にその手術を行う可能性があります。そうなってくるとローの役割は革命軍にとって非常に重大です。ワノ国編以降はローの革命軍入りもありえるかもしれません。
まとめです。
・ローはワノ国編以降に同盟解消する
・ローはその後に革命軍入りし、「五老星」の不老手術を解除する手術をする
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