ワンピース考察~人造悪魔の実はカイドウを倒す切り札?~
人造悪魔の実はペガバンクの失敗作とされていますが、シーザーがそういっているだけで実は失敗作ではないのではないか?と思います。今回はペガバンクがなぜ人造悪魔の実を作ったのかを考察していきます。
現在、悪魔の実を作ることはできないとされ、新たな悪魔の実を見つけるの困難です。悪魔の実の能力を持った能力者がなくなればその能力を得る手法はあるようですが、まだ詳細には明らかになっていません。
そんな中でペガバンクは悪魔の実を作ってしまいました。それは「血統因子」を応用した技術であること、つまり悪魔の実は人間の設計図に影響を与え身体的変化をもたらす果物ということです。
ペガバンクは人造悪魔の実をなぜ作ったのか?ずばり!!世界政府が殺すことが出来ない「百獣のカイドウ」を倒すためではないでしょうか?世界政府が処刑しようとしても処刑できない海賊・カイドウ。そんな彼を殺すことができる能力を作り、世界政府側に戦力として持つことで世界の均衡を世界政府側に引き寄せようとしたのではないか、と考察します。
人造悪魔の実でドラゴンになることでカイドウのドラゴンの能力を弱体化させる、もしくは対抗できるだけの能力を得ることができるのではないでしょうか。つまり、ワノ国でカイドウを倒すのはルフィではなく「モモの助」ということです。その過程でルフィに助けてもらうことは間違いありません。もしかしたらズニーシャに命令することもあるかもしれません。
モモの助はまだ8歳ですが、将軍になる男です。ドラゴンの姿になり、カイドウを倒した後は新・明王及び将軍としてワノ国で活躍すると思います。
まとめとして、、、
人造悪魔の実はペガバンクがカイドウを倒すために作った!!
現在、モモの助が食べており、最終的にカイドウを倒す鍵になると考察します。
閲覧ありがとうございました。