ワンピース考察~スーロンと月の民の関係~
スーロン化はミンク族特有の能力であり、満月を見ることで戦闘能力が急激に向上します。その力は暴走してしまうと、死ぬまで戦い続けてしまうほど、、、満月からもらったエネルギーをうちに秘めスーロン化するミンク族とは何ものなのか?今回はその辺を考察していきます
ミンク族はゾウの上に生息する種族であり、基本的には魚人族のように一つの空間で他種族と交わることなく生活してきました。単一性を保つという意味では、空島にいってしまったシャンドラの民ともかぶります。シャンドラの民は背中に羽をやどしています。スカイピアの住人もそうです。この外見的特徴は「一般的な」種族とは異なるものであり、月にいったエネルが見た月の住人の特徴と一致します。
このようにワンピースの世界では月と関わりがある種族が多く存在しています。ミンク族はその血筋に満月に反応する血統因子があるのかもしれません。それはもともとなのか?それとも後付けで得られたものなのか?私は後付けで得られたものであるとおもっています!!
月の民の住人は月から地球に降りてくるときに「悪魔の実のような果物」(ヒトヒトの実:モデルスーロンみたいな?)を作り地球にいる動物に食べさせたのはないでしょうか?その実を食べた動物は喋れるようになり、電撃を操れる能力を宿すようになりました。その能力はバンダーデッケンの能力の様に代々受け継がれるため、能力は伝達します。単一種族での生存のため能力も100%受け継がれます。
月の民の住人は、自分たちが世界政府に倒されないようにミンク族を「作り」味方側にしたのではないでしょうか?スーロン化はその強化能力の一部。
今後月の民が出てくるとしたらイム様?ぐらいだと思いますが、世界の夜明けにミンク族がどのように関与してくるのか注目です!!
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