ワンピース考察～革命軍は現在どれだけの勢力を持っている？～
物語はワノ国に入り、レヴェリーでは世界各国の代表がビッグマムやルフィのことについて話しています。前回のレヴェリーで話し合われたドラゴンのことに関しては議題には上がっていないようです。今回のレヴェリーで何をするのかに関する考察は以下ごらんください。
革命軍の本拠地であるバルティコも黒ひげ達によって壊滅させられてしまったので革命軍は現在はイワンコフの国であるカマバッカ王国に滞在しています。身分を明かした上で滞在できているので世界政府「非」加盟国だと思いますが、このような革命軍に優しい国＝世界政府に敵意を持っている国はどれぐらいあるんでしょうか？今回は革命軍の勢力について考察してきたいと思います。
革命軍は軍隊長が東西南北に分かれており、グランドラインだけにいるわけではないと推察されます。基本的に幹部はグランドラインに滞在し各地に指示を出している状態だと思います。グランドライン前半では世界政府の影響が大きい国が多いので、あまり勢力は大きくなさそうです。
東の海：世界政府が強い
西の海：オハラがあった地域。世界政府が強い？が反感もありそう。
南の海：？
北の海：世界政府弱い
グランドライン前半：世界政府が若干海賊より強い？
新世界：四皇が支配
これを考慮し、「反」世界政府と考えると、西の海、北の海、グランドラインでは革命軍が勢力を伸ばしていそうです。
東の海は「世界最弱の海」ですので、世界政府が強い勢力を持っていると思われます。
西の海には「バスターコール」を受けたオハラがある地域であり、世界政府に対してよくない感情を持っている国がいくつかあると推察されます。よって革命軍としても動きやすいかもしれません。またいくつかのマフィアも存在しており、世界政府に敵対する組織がいくつかありそうです。
南の海は革命軍のイナズマの出身地域でありますが、革命軍の勢力は未知数です。
北の海は闇が深い地域であり、世界政府側の「腐った」部分が多そうです。そのため「反」世界政府の勢力も多そうです。ここでは革命軍が大きく勢力を持っていそうです。
グランドラインでは拮抗、というところでしょうか？
新世界では「四皇」が支配しており世界政府も簡単に手を出せない状況ですので、革命軍も同様に手を出しにくい状況です。
まとめです。
・革命家は東の海以外では勢力を伸ばしている。
・グランドライン前半では世界政府と勢力は拮抗しているが、新世界では四皇に劣っている。しかし、シャンクスに関してはサボとのつながりからどうなるかは不明。シャンクスは五老星とのつながっているため今後の展開次第では敵になるかも。
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