ワンピース「独自」考察とネタバレ予想

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ワンピース考察~四皇シャンクスの謎~

シャンクスは第一話から登場しているメインキャラにもかかわらずいまだに謎が多い人物です。主な謎として

①なぜ東の海に一年もいたのか?

⓶ミホークとの因縁は?

③ラフテルにはいったのか?

④ロジャー海賊団解散後、どうやって四皇まで上り詰めたのか?

⑤五老星とどうやって知り合ったのか?

⑥グランドライン後半で何をしているのか?

⑦ロジャーから受け取ったであろう麦わら帽子をなぜルフィに渡したのか?

⑧実際どれぐらい強い?

それぞれに考察していきたいと思います。

①については色々いわれています。

・東の海に最後のポーネグリフがあるからそれを探している。

・ラフテルがあり、それを確認しにいっている。

・ロジャーの悪魔の実を探している。

がありそうです。東の海にポーネグリフがあるかどうかですが、、、、可能性は低いと考えます。現在発覚しているポーネグリフの場所はビックマム・カイドウ・ゾウの三か所です。あと1つだけグランドライン以外にあるとは考えづらく、また世界の中で最弱(つまり世界政府が一番強い)場所にポーネグリフがあるとは考えづらい。最後のロードポーネグリフに関する考察は以下リンクです。

oxygenfull.hatenablog.com

ラフテルがある、、は個人的にはありと思います。ラフテルは東の海にあり世界政府により守られている、というのが一番しっくりきます。なにせラフテルにある秘密は世界政府にとって一番触られたくない「世界の秘密」なので。ラフテルがあるが故に東の海は世界政府の力が一番働き、最弱の海とされている。シャンクスはグランドラインから五老星の力をかり東の海にいきラフテルを確認、五老星に世界に報告しないことを条件に取り入ったと考えます。
 
そう考えるとシャンクスが五老星と対等に話せる理由がわかるし、世界の均衡を保つために色々暗躍している理由がわかります。以下考察記事です。
シャンクスは「世界をひっくり返す」ことには興味はなく世界の均衡を保つ側にたつことを選択したと思います。これはレイリーの「我々がだした結論と同じとは限らない」とも一致します。このときのロジャー達がだした結論は「まだ時間じゃない。次の世代につなげる。」ということでした。シャンクスも次の世代が動きやすいように世界政府と交渉していると考えれば色々と納得できます。
 
シャンクスは頭キレる海賊としてこれかも行動に期待していきたいと思います!!
 
閲覧ありがとうございました。
 


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